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![]() 実店舗は路面店でもショッピングセンターのテナントでも、初期投資にある程度のお金がかかり、また店舗を探すにも前章でも説明した通り時間と手間がかかります。実店舗と比べるとオンラインショップは初期投資にかかるお金が格段に安くすみ、店舗を探す手間もいらないので驚くほど簡単にショップを開店することができます。 そのオンラインショップのメリットデメリットを、下にまとめてみました。 ■オンラインショップのメリット @初期投資が驚くほど安い。 A店舗やテナントを探す必要が無い。開店までの時間が短くてすむ。 B店舗の内装や装備品、レジ袋などの小物をそろえる必要が無い。 Cやむなく閉店するときも、閉店費用が安くすむ。 ■デメリット @簡単に出店できるだけに、ライバル店舗も多い。 A利益を出せるだけのアクセス数、買い上げ客数を確保するのが難しい。 Bある程度のインターネット技術を持っていないと、ショップサイトの作成や更新ができない。 C実店舗が無いとお客さまからの信用が無い。 簡単に出店できるだけに、誰でも参入できて、しかもお店の信用を作るまでに手間と時間がかかるので、利益が出るまでには、大変な努力が必要になるということがおわかりいただけたと思います。 しかしながら、そのデメリットを一つ一つ解決してゆくことによって、メリットを最大限に行かした店舗運営ができるということも事実で、成功して沢山の利益をあげているお店も増えてきています。 ◆良いお店と悪い店 沢山あるオンラインショップを見たり利用したりしていると、良いお店と悪いお店があることが分かります。お客様は最初は分からずに利用したとしても必ず2度目以降は良いお店を利用するようになります。悪い店には絶対に戻ることはありません。実店舗よりもオンラインショップではこの傾向が大変に強いものです。 悪い店にならないように注意し、お客様に喜んでもらえるお店にすることが、繁盛店舗への近道と言えるでしょう。ここで参考までに、私が経験してきた良いお店、悪いお店のポイントを紹介いたします。 <良いお店> 良いお店とは、まず見やすく使いやすいデザインのお店です。商品の購入の仕方や配達方法(曜日や時間指定ができるかなど)、返品の仕方などが分かりやすくなっていることが大切です。これらのことが分かりづらいと、商品を買おうと考えているお客さんでも、購入を躊躇してしまい、他のお店に移られてしまいます。 次に商品の紹介が丁寧で分かりやすい。サイズや寸法がひと目で分かること。商品の特徴や素材なども明記されていること。「分からないことがあればメールで質問してください。」の一言ですませないでください。一回でも質問があれば、それはみんなが聞きたいことなのです。すぐに商品の紹介覧に付け加えて説明しましょう。 また実際の商品の品質にもこだわりがあることが大切です。返品や商品交換には快く応じることが大切です。一度信用していただいたお客様は必ず何度もお店にきてくれるからです。 <悪い店> 逆に悪い店とは、まず見た目が悪いことが多いです。素人っぽい作りの表紙に、見ずらいコンテンツ、買い物の方法が分かりづらく、買い物をする雰囲気ではない。 商品を注文してから届くまでどれくらいかかるのか分からない。注文したのに、商品が発送されているのかまだなのか、何の連絡もなし・・・。オンラインショップでは特にいやがられます。 商品の説明には高級品などと書いてあるにもかかわらず、実際に届いた商品は欠陥だらけ、写真の色と実際の色が違ったので交換を希望したら、かなり態度の悪い返事がメールで届いた。 このようなお店はお客様目線で自分の店を見ていないのだと思います。お店はオーナーの人間性が出てしまいます。ショップの画面しか見ることができないお客様は、そこに現れているオーナーのにおいを感じて買い物をすることを忘れてはならないと思います。 つぎは実際にオンラインショップを開店するまでの流れを説明しましょう。 (つづく)
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